
SBI証券のiDeCoラインナップですが、先月に引き続きラインナップ拡充のお知らせです!
アウターガイさんのブログで知りました。
2016年11月8日から追加される気になる3ファンドは以下になります。
- DCニッセイ日経225インデックスファンドA
- DCニッセイJ-REITインデックスファンドA
- iFree NYダウ・インデックス
商品名 | 委託会社 | 信託報酬(委託・販売・受託) |
DCニッセイ日経225インデックスファンドA | ニッセイアセットマネジメント | 0.19%(0.085%・0.085%・0.02%) |
DCニッセイJ-REITインデックスファンドA | ニッセイアセットマネジメント | 0.25%(0.11%・0.11%・0.03%) |
iFree NYダウ・インデックス | 大和証券投資信託委託 | 0.225%(0.11%・0.08%・0.025%) |
先月のラインナップ拡充では、国内株式(TOPIX)・国内株式(アクティブ)・海外REITに業界最安値のインデックスファンドや直販アクティブファンドなどを取り揃えました。
参考 SBI証券のiDeCo(個人型DC)にひふみ年金や三井住友DC専用投信など4本追加!(2016.09.23)
今回の追加ラインナップ拡充では、前回にはなかった「J-REITインデックスファンド」や日経225の配当込み指数である「日経平均トータルリターン・インデックス」、さらには「NYダウ平均株価」など一歩一歩確実に低コストな投資信託を取り揃えているのがわかります。
国内株式について個人的には日経225よりもTOPIXのほうが銘柄が分散される「三井住友・DC日本株式インデックスファンドS(信託報酬0.19%)」のほうがオススメかな。
「DCニッセイJ-REITインデックスファンドA」については文句なし!
最近登場したばかりの最安値ファンドだった「三井住友・DC日本リートインデックスファンド(信託報酬0.26%)」の信託報酬の低さを更新しました!
「iFree NYダウ・インデックス」は米国株だけに投資したいニーズには応えられますが、米国のみならず日本を覗いた先進国株式に投資する「DCニッセイ外国株式インデックス(信託報酬0.21%)」のほうがコストも低くより多くの国に分散投資することができます。
2017年のiDeCo対象者拡大に向けてSBI証券とライバルである楽天証券の行動力はスゴい!
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