
子どもが「不忍池でミニリュウを探してカイリュウを作りたい!」と最近よく言ってきます。
どうやら友達にカイリュウを持っている子がいるらしい。。。
仕方がないので日曜日に電車に乗って上野までやってきました!
せっかく久しぶりに都内に行くので気になっていたことをチェックすることにしました。
- 今でもポケモンを探している人は多くいるのか?
- ホントにミニリュウの巣は存在するのか?
- 社会問題にもなっているポケモンGOをしている人達のマナーはどうなのか?
- ポケモンGOで過ごす日曜日というのはどんな感じなのか?
今でも不忍池でポケモンを探している人は多くいるのか?

なんだこのポケストップの数は!?
普段がどれほど上野の不忍池でポケモンGOをやっている人がいるのかは知りませんが、カルチャーショックを受けるほど不忍池周辺にはスマホを持ったオッサンやカップル(死語?)、タブレットを持った小学生と家族連れ、孫に付いていく老夫婦…と何時間いても人間観察をするのが飽きないほどの賑わいでした!
こういう光景は地元埼玉県では見ることがないので、素直に「羨ましい」の一言。
近所にはポケモンの巣なんてありませんからね。。。
ホントにミニリュウの巣は存在するのか?
噂には聞いていましたがやはり存在しました!
なにも考えなくても30分に一回はミニリュウに遭遇できます。
スマホの画面を見るより不忍池全体の景色を見ていれば、ミニリュウが出たら周囲がザワザワしてくるので小走りしている集団の後を追えばミニリュウに出会えます。
調子が良いと不忍池を一周するだけでミニリュウが3匹をゲットできたこともありました。
社会問題にもなっているポケモンGOをしている人達のマナーはどうなのか?
上野公園(不忍池と隣接)でポケモンGOが禁止!?というニュースもありましたし一番興味をもっていたことでしたが、半日を不忍池で過ごしてみた感想としては「メディアは大袈裟すぎでは!?」というところ。
たしかに局所的に見ると、不忍池の狭い遊歩道を自転車で走行しているような輩もいましたし、グループで来ていて横一列になって歩いていた人もいました。
ただ全体的にはいたって平和的でマナーよくポケモンGOを楽しんでいたのが圧倒的多数です。
もしかしたらポケモンGOが配信されて3ヶ月も経過したことで上野・不忍池では暗黙のルールのようなものが出来上がっているのかもしれません。
なんとなく基本は左回りでミニリュウを見つけたら路肩(端っこ)によって通行の妨げにならないような配慮をしている人が多かった印象です。
ポケモンGOで過ごす日曜日というのはどんな感じなのか?
子どもが行きたいと言うので仕方がなく(←大事なので2回書いたww)行ってみた不忍池でしたが、ポケモンGOで過ごす休日は思った以上に楽しかったです。
今日だけで15kmくらい歩いた~。脚がパンパン! pic.twitter.com/RPeCr7pJzf
— とよぴ~ (@toyop129) 2016年10月30日
普段は休日に10㎞以上も歩くことなんて皆無ですが、なにか宝探しをするような感覚で歩くのが苦痛ではなく好き好んで楽しんでいる自分がいました。
その結果、ハロウィンイベントでアメが増量中ということもありましたが、半日(10時~14時)で、ミニリュウのアメが100個前後、コイキングのアメが700個というのは予想以上の成果でした。
地元では頑張っても成果がないレアポケモンが東京(不忍池)に半日ほど来ただけでカイリュウ1匹、ギャラドス2匹がゲットできました(^^)
結論としては東京スゴい!不忍池楽しい!
カイリュウもゲットできたし今後は地元(地方)でやる気がなくなりそう…でもある。
(おまけ)
体中バッキバキの筋肉痛…。日曜日のポケモンGOの反動が今になって来ている(`;ω;´)
— とよぴ~ (@toyop129) 2016年10月31日
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