
税務署から「振替納税の領収書送付取りやめのお知らせ」が届きました。
年始には国税庁のサイトにる所得税の確定申告書作成コーナーから必要な項目を入力して、税務署に郵便局から簡易書留で済ませています。
参考 アフィリエイト収益があるブロガーが必ず通る道!所得税の確定申告書作成コーナーの書き方(2016-02-08)
その所得税の納付方法を銀行口座からの自動引き落としにしていたのですが、来年から領収証書が届かなくなるようです。
現在、国税を口座振替により納付していただいた方には、口座振替の都度、金融機関から領収証書が送付されておりますが、会計検査院の指摘を踏まえ、国の経費節減の観点から、平成29年1月から領収証書を送付しないこととする予定です。納税者の皆様のご理解とご協力をお願いします。
コスト削減ですね。
もともと通帳記入していれば納税された金額と引き落とし日が記録として残りますので、あらためて納税をした証明書が必要にならない限りは困ることはありません。
そして今まで必要としたことがない領収証書でしたので捨てるに捨てられないゴミでした。
いっそのこと今回のように「振替納税の領収書送付取りやめのお知らせ」と言われる方がスッキリした感じです(^^)
送られてきたハガキによると、口座振替の証明が必要な人は、2017年1月以降に税務署に申請用紙を備え付けるようです。
国税庁のホームページにも掲載予定とありますので、PDFファイルで申請用紙をプリントできるようになるのかな。
e-Tax(国税電子申告・納税システム)で確定申告している人は、e-Taxホームページにある「メッセージボックスの確認」をクリックすると「振替納税結果」メニューから確認できるようです。
口座振替よりコンビニ払いにしてnanacoで納付するほうがポイントが貯まるので得なのですが、郵便局で投函したら確定申告が終了した感がある口座振替に落ち着いています。
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