卓球 ラケット シェークハンド 卓球台

8月は卓球リオ五輪代表の活躍に興奮と感動の夏でしたが、どうやら子どもたちの卓球熱は冷めずに現在は地元の公民館でやっている卓球サークルに大人達と混ざって参加するようになりました。

子どもがやっている風景をスリッパで観覧していただけでしたが、最近は自分が卓球経験者であることも知られていて近いうちに親子で参加するような流れです。
習い事でやっている長男坊の室内テニスや次男坊のピアノと違って、月謝ではなく1回の参加のたびに募金箱のような缶に200円を入れるだけで参加できるので経済的にありがたい。

集金された資金は公民館のホール使用量と練習で割れるボールの購入代だそうで。

それにしても中高と卓球部をやっていましたが、40歳になって現在になって卓球を、しかも親子で再開するようになるとは思いもしませんでした。

地元のサークルの代表者さん(近所の人)とよく会話をするのですが

「老後の暇つぶしに子どもに卓球を教えてみた」

こんな感じで若い頃に卓球をやっていて、代表者さんだけでなくアラフォーあたりで生涯スポーツとして再開することも多いようです。

正直、サッカーやバスケ・野球などで子どもと遊ぶには、自分の体力の限界が来てしまいます。

それに、いつかは親離れする子どもたちの後には、何もすることのない老人が残されているという可能性もあるので読書やブログの他にも趣味の分散を必要としていました。

先週、スリッパと借り物のラケットで試し打ちさせていただいた時に、ラケットを貸して「やれ!やれ!」と言ってくれたのが地元の卓球連盟の副理事さん。
なんと!75歳!元気に現役で今日は大会のダブルスに参加とのこと。

う~ん。健康維持としても卓球くらいの運動量の生涯スポーツはちょうどいいのかもしれない。
※元経験者だから敢えて「ちょうどいい」と書きましたが、卓球は真剣にやると脳ミソも体力も使う結構ハードなスポーツです。

ネット上のコミュニティーとして「インデックス投資」
地元のコミュニティーとして「卓球」

2017年からは、こんな感じになりそうです。

【P.S. おまけ】

20年ぶりにカタログを見ると、最近のラケットとラバーが高くてビックリ!
当時も販売されていたラバーが今でもロングセラー商品として残っていたのは懐かして嬉しいのですが、当時2,000円程度だったラバーの価格が3,000円超えとか…浦島太郎状態です。

最近はテンションラバーなんて高性能ラバーが選手レベルでは常識みたいで、これだと5,000~9,000円なんて価格もある…。(欲しい)

とりあえずAmazonで子どものクリスマスリクエストとしてラケットとラバーを注文予定ですが、自分の欲しい商品も含めると結構高騰しています(;・∀・)



(追記)公式サイズの卓球台をついに買ってしまいました

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