
長男坊(小6)の学年(となりのクラス)に、米国から転校生がやってきたようで、休み時間にサッカーで遊んでいるようです。
K太が言うには、まだ片言の日本語しか話せないようですが優しい黒人君とのこと。
米国からやってきた1個人の話なので、米国全体の平均値の感想ではありませんが、日本に来て感じたことをシェアします。

米国の子どもたちの間ではハンドスピナーというグッズが流行っている。
最近ツイッターでも見聞きするワードなので、存在だけは知っていましたが、聞いてみると長男坊の友達周辺でもけっこう持っている人は多いようです。
日本でも米国でも流行っているのか…ハンドスピナー株を買うか(どこそれ!?)
バスケと同じくらいサッカーが人気。
バスケも人気スポーツであることは間違いないけれど、米国ではサッカーも人気だとか。
その子は黒人で運動神経がよくて背も高いというバスケ適正なのに…もったいない!?
ちなみにポジションはキーパーが人気とのこと。
休み時間のサッカーは、日本人は誰もキーパーやりたがらないので喜んでキーパーをやってくれます。
そして日本人はミスしてもやさしい!
米国でキーパーがゴールを決められたりパスミスをすると「ファッ●」と言われるのですが、日本人は「ドンマイ」とフォローしてくれてビックリしたらしい。
ミスしたボールを日本人は拾ってくれることにもビックリしていたとのこと。
米国の場合、普通は遠くてもミスした本人が拾いに行くようです。日本の場合は近くの人がボールを拾ってくれます。
日本は差別がない(マジ神らしい)
人種差別(黒人)あるかと思ったらまったくなくてビックリした。
差別されても「まぁいいか」と思っていたようだけど、そんな心配は必要なくて安心したようです。
転校すると最初は読書とかをするのが普通なのに、転校初日に日本人から話しかけてくれた。
(その他の情報)
遊戯王で遊んでいたので(英語と日本語で違うけれど)遊戯王の会話が成立する。
卓球は知ってた。
白人に憧れている。
その日は嬉しそうに笑顔で帰っていったそうです。
日本のこと好きになってくれるといいなぁ。
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