
WATANKOさんのブログ記事で、お弁当のことが紹介されていました。
参考 お弁当を持参するサラリーマンに対して感じる限りないコンプレックス - 資産運用でスーパーカーを手に入れよう!
自分も結婚当初はコンビニでカップラーメンやおにぎり等の買い物をしていましたが、結構コストがかかっていたので弁当持参の生活になりました。
職場から食堂やコンビニ・牛丼屋・ラーメン屋に行ったり、行列を並んだり、注文から食べるまでの待機時間であったり、外食から職場までの戻り時間であったり…それらをすべてショートカットするのですから自由時間を確保することができますよ。
わが家のお昼の弁当事情を紹介します。
夜のおかずを入れる
基本的に、弁当のための調理は存在しません。
そんなことを妻にお願いしたら、弁当以上のコストが発生することは目に見えています。
晩ご飯のおかずとご飯を弁当に詰めています。
夜のご飯は0.5合増しで炊いています。
野菜室で翌日朝まで保管
もちろん、前日夜に入れた弁当をそのまま翌日昼まで「ほったらかし」ではヤバい。
弁当を詰めたら冷蔵庫の野菜室に入れています。
この方法で10年以上、腹を下したことがないので大丈夫…と言っても良いでしょう!?
最近の弁当箱のケースは内側が保冷素材で出来ているので、昨夜に作った弁当でも当日朝に作った弁当と変わらない鮮度を保っています。
むしろ最近では、朝に作った温かいまま保温された弁当を、会社に持参していくほうが危険なのではという斜め上の考えすら浮かんできます。(ただの嫉妬!?)
日曜〜木曜日の夜ご飯は弁当になりそうなメニューを前提で作ってもらう
日曜〜木曜日の夜ご飯は、月曜~金曜日のお弁当になります。
…なのでお弁当になるメニューを前提で晩ご飯を作ってもらっています。
例えば「餃子」「カレー」「唐揚げ」…。
金曜日や週末は「たこ焼き」「うどん」…など弁当に不向きなものが登場することが多いです。
日曜が外食の場合、月曜日のお昼はカップラーメンなどで過ごしています。
お昼のランチ代を自分の生活費から捻出している人は、自分のためだけの節約なので妻が今以上の早起きをすることを嫌がるケースもあるかもしれません。
でも、晩ご飯のおかずをちょっとだけ弁当に入れさせてもらうのは(朝の弁当作りをお願いするのと比較すれば)協力してくれる可能性は高まります。
焼き鮭を4尾焼くのも5尾焼くのも料理している人の手間はほとんど変わりません。
大皿で山盛りに作りすぎた餃子のいくつかを弁当箱に入れるだけの簡単な仕事です。
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