
2017年7月末時点のアセットアロケーションと積立ファンドを計算してみました。
本体なら年末に1回や、半期に1回、3ヶ月毎に計算する人がほとんどで、「7月末時点」なんて…だれも計算する人はいないところです。
ただ、いままで当ブログで自身のアセットアロケーションを振り返ってきたことがなかったので、試しに今回計算してみました。
国内株式 | 7.6% |
先進国株式 | 63.3% |
新興国株式 | 3.8% |
国内債券 | 7.6% |
先進国債券 | 13.3% |
新興国債券 | 3.8% |
国内REIT | 0.3% |
海外REIT | 0.3% |
現在の積立ファンドといままで積立してきたファンド
[現在]
eMAXIS Slim バランス(8資産均等型) [NISA口座]
DCニッセイ外国株式インデックス [iDeCo口座]
[過去]
ニッセイ・インデックスバランスファンド(4資産均等型)
世界経済インデックスファンド
他にもセゾン・バンガード・グローバルバランスファンドがあるかもしれませんが、全体で見れば少しだけですし、時価総額比率でアセットアロケーションを計算し直すのが面倒だったので、主要ネット証券のみで計算しています。
以前はETFを手動で購入していったこともありましたが、年4回の分配金が少しずつ積み上がるのを手動で再投資することや、「収益分配金計算書」が自宅に届くのが面倒だったから、決算回数が少なく分配金がなるべく出ない投資信託による資産運用が中心となりました。
もちろん、分配金が入ってくる(増えていく)ことや、積み上がった分配金で足りないアセットクラスにリバランス購入することが楽しい人もいますので、ETFと投資信託に優劣はありません。
次回は未定ですが、計算が思ったより簡単だったので、需要があれば年に1~2回くらいは自分のアセットアロケーションを公開してみるかもしれません。
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