炎とガスマスク 争い

SBI証券と楽天証券の国内株式手数料が10万円以下なら無料になります!
国内株式手数料ですので、東証に上場しているETF(上場投資信託)も無料になります。

 参考  【9/4(月)から!】 国内株式(アクティブプラン)の手数料を大幅に引き下げ!|SBI証券
 参考  国内株式手数料大幅値下げ!いちにち定額コース「10万円まで取引が無料(0円)!」(2017年9月1日約定分から)|楽天証券

ニュースリリースは日本経済新聞によるSBI証券の情報発表が先でしたが、楽天証券が即日追随!
その結果、三日天下にも至らずに両社の国内株式手数料が無料と業界最低ラインになりました。
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9/4(月)より、1日の約定代金合計額に応じて手数料が決まる「アクティブプラン」において、10万円以下の手数料を無料といたします!

引用元:【9/4(月)から!】 国内株式(アクティブプラン)の手数料を大幅に引き下げ! |SBI証券


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要約すると

  • 国内株式手数料「いちにち定額コース」に約定代金10万円まで無料を新設
  • 約定代金30万円までの手数料も大幅値下げ。
  • デイトレード割引(日計り取引片道手数料無料)ももちろん対象。つまり、デイトレードならさらにおトクになります。
  • いちにち定額タイプで10万円までの手数料は業界最低水準手数料です。

引用元:国内株式手数料大幅値下げ!いちにち定額コース「10万円まで取引が無料(0円)!」(2017年9月1日約定分から) | 楽天証券


このSBI証券と楽天証券による仁義なき戦いは、コストに敏感なインデックス投資家にとってはありがたい低コスト競争となります。

ETFで毎月積立投資するのなら、ほとんどの投資家にとって無料でしよう。

これって来年からはじまる「つみたてNISA」への布石にもとれます。

SBI証券と楽天証券の両社ともに、ETF積立(るいとうみたいな感じ)のシステムを、2018年の「つみたてNISA」開始までに対応するような予感もします。

そんな展開も期待できる両社の国内株式手数料10万円以下なら無料のニュースでした(^^)

SBI証券および楽天証券グッジョブ!

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