
SBI証券の確定拠出年金のiDeCo(個人型)と企業型が投資信託残高1,000億円を突破しました!
自分も2014年から積立を開始していたので自分事のように嬉しいニュースです。
参考 確定拠出年金の投資信託残高1,000億円突破のお知らせ(SBI証券)|ニュースリリース|SBIホールディングス

画像元 SBI証券
2017年1月から原則すべての現役世代が利用できるようになったのが好機となっています。
関連記事 SBI証券の個人型401KにDCニッセイ外国株式インデックス(信託報酬0.21%)をはじめとした20本の投信を発表!
その2017年に向けて取扱いファンドが大幅拡充されて、低コストな外国株式インデックスファンドである「DCニッセイ外国株式インデックス」(信託報酬0.21%)の登場がiDeCo口座としてSBI証券を選択した理由になった投資家も多かったことでしょう。
iDeCoは仕組み上、長期の積立投資となりますから株式市場の相場変動はありますが基本的には右肩上がりで投資信託残高が積み上がっていくことが予想できます。
それでも2017年の誰でもiDeCoをキッカケに、楽天証券、マネックス証券、イオン銀行…とiDeCoに本腰を入れた販売会社が乱立して競争は激化しています。
運営管理手数料無料が当たり前となった現在では、iDeCoの投資信託残高に応じて楽天スーパーポイント獲得のような楽天証券の自社サービスを除いては、商品ラインナップで勝負するしか基本的に差別化ができません。
個人的には「野村つみたて外国株投信」(信託報酬0.19%)がラインナップに追加されると面白い選択肢になると思うのですがSBI証券さん!いかがでしょうか?
PR 今回紹介した
スポンサーリンク
関連コンテンツ