Smart-iインデックスシリーズ

りそなアセットマネジメントから「Smart-iインデックスシリーズ」が2017年8月29日から設定・運用されていましたが、いままで販売会社が存在していなかったので投資することができませんでした。

ようやく。。。3ヶ月経過してようやく11月28日からSBI証券が販売会社として取扱いを開始です。

販売会社の追加について|りそなアセットマネジメント(PDF)
 参考  りそなAMからSmart-iシリーズが登場!販路拡大すれば要注目
 参考  Smart-iインデックスシリーズの販売会社が設定後も見つかりません。。。

Smart-i TOPIXインデックス[0.17%]
Smart-i 日経225インデックス[0.17%]
Smart-i 国内債券インデックス[0.14%]
Smart-i Jリートインデックス[0.17%]
Smart-i 先進国株式インデックス[0.20%]
Smart-i 先進国債券インデックス(為替ヘッジなし)[0.19%]
Smart-i 先進国債券インデックス(為替ヘッジあり)[0.19%]
Smart-i 先進国リートインデックス[0.20%]
Smart-i 新興国株式インデックス[0.34%]
※信託報酬は税抜き表示

さらに「つみたてバランスファンド」(0.195%)も用意されています。

かなり低コストなインデックスファンドが揃っていますが、販売会社が皆無だっただけに純資産残高はこれからというレベルです。

SBI証券の低コストインデックスファンドのラインナップは非常に競争も激しいところなので、このまま現状のSBI証券だけの取扱いだけではジリ貧になりそうです。

ただ、りそな銀行・埼玉りそな銀行・近畿大阪銀行では、つみたてNISA専用での取扱いとして「Smart-i 日経225インデックス」「Smart-i 先進国株式インデックス」「Smart-i 新興国株式インデックス」「つみたてバランスファンド」がラインナップされているので、2018年1月以降は銀行による「つみたてNISA」の囲い込みいがあれば、4ファンドについては純資産残高が順調に積み上がる予感はします。

スポンサーリンク

関連コンテンツ