
DCニッセイ外国株式インデックスとDCニッセイ日経225インデックスファンドAの運用管理費用(信託報酬)が引下げられることになりました!
ニッセイアセットマネジメント2017年12月14日付けの最新情報からリンクが貼られています。
参考 確定拠出年金(DC)向けインデックスファンドの信託報酬率引下げ(投資信託約款変更)について(PDF)
DCニッセイ外国株式インデックスの変更内容
DCニッセイ外国株式インデックス | |
変更前 | 0.21%(運用0.09%・販売0.09%・信託0.03%) |
変更後 | 0.189%(運用0.0845%・販売0.0845%・信託0.02%) |
※信託報酬の配分(委託・販売・受託)について
DCニッセイ日経225インデックスファンドAの変更内容
DCニッセイ日経225インデックスファンドA | |
変更前 | 0.19%(運用0.085%・販売0.085%・信託0.02%) |
変更後 | 0.169%(運用0.074%・販売0.075%・信託0.02%) |
※信託報酬の配分(委託・販売・受託)について
考察
DCニッセイ外国株式インデックスは自分もSBI証券のiDeCo(個人型DC)で積立投資しているので、ありがたく恩恵を受けることができます。
2018年1月10日より適用とのことですので、現在の積立ファンドを変更することなく運用コストが低下することになります。
最近の低コストインデックスファンドの競争は激しく、旧来の相対的にコスト高になっているファンドについては運用管理費用(信託報酬)の低いファンドに乗り換えることが有効です。
ニッセイアセットマネジメントの超低コストインデックスファンドのように、すでに低コストなファンドについては乗り換えるコストのほうが大きくなるので得策ではありませんし、今回のプレスリリースのように引下げの発表も期待できます。
投資家の期待に応えてくれるファンドでもありますし、こういうファンドと長く付き合っていきたいものですね♪
ニッセイアセットマネジメントさん!グッジョブ!
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