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参考 「つみたてNISA」の積立設定受付開始のお知らせ~12月17日(日)より、いよいよ「つみたてNISA」の積立設定が可能に~|SBI証券プレスリリース
現行NISAからつみたてNISAに変更する予定の人は手続きをお早めに
2018年から開始の「つみたてNISA」ですが、口座を開設しなければ利用できません。
自分は10月末に「現行NISA」から「つみたてNISA」への切り替え手続きをしました。
ウェブ上で手続きをすると、後日自宅へ同意書(?)みたいな書類が届きますので、日付と名前を書く欄に記入して返信用封筒に入れて投函するだけです。(ハンコもいらない)
簡単ですが数日かかります。
なんだかんだで来月には最初の積立が開始されるので、まだ手続きを済ませていない方はお早めに♪
おすすめ口座は、ほぼすべての「つみたてNISA」の対象商品数が選べるSBI証券
もちろん現行NISAの継続もありです
新制度のつみたてNISA(年40万×20年)と、現行NISA(年120万×5年)はどちらかしか選択できないので、来年のつみたてNISA開始に向けて選択が迫られています。
自分は、もともとNISA口座で積立投資をしてきたのもあり、迷わずつみたてNISAに変更をしましたが、ETF投資や非課税枠の範囲内で売買をする投資家だって当然います。
つみたてNISAと現行NISAを比較してみましたで違いをまとめてみましたのでこちらもどうぞ。
つみたてNISAで買うファンドを何にするべきか
最大で20年の非課税期間を与えられるのですから慎重に選びたいものです。
eMAXIS Slim バランス(8資産均等型)
楽天・全世界株式インデックス・ファンド
野村つみたて外国株投信
<購入・換金手数料なし>ニッセイ外国株式インデックスファンド
eMAXIS Slim 先進国株式インデックス
たわらノーロード先進国株式
つみたてNISAでどのファンドを買うべきかでは上記の5ファンドを選択肢にしていました。
これにSBI証券のプレスリリースだと「EXE-iつみたてグローバル(中小型含む)株式ファンド」と「EXE-iつみたて新興国株式ファンド」も加えられるとのことで、このあたりも候補にいれて考えていきます。
運用管理費用(信託報酬)が年0.19%と大幅に下がったeMaxis Slim 新興国株式インデックスも新興国株式を含みたい人には有力候補となりますね。
おまけ
まだ先の話だと思っていた「つみたてNISA」でしたが、SBI証券では明日から積立設定受付を開始されるとのプレスリリースを見ると2017年も終わりなんだなぁ~と感じてきます。
師走で忙しい日々を過ごす社畜も多いことでしょうが、健康に気をつけて今月を乗り切りましょう。
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