
2018年3月末時点のアセットアロケーションと積立ファンドをアップデートしました
2017年末時点のアセットアロケーションと積立ファンドを計算してみました。
前回は昨年7月にはじめて作成したのですが、思ったほど簡単に完成したので正月休みということもあり、自分自身のネット証券にアクセスしてみてアセットアロケーションを確認してみました。
2017年末時点のアセットアロケーション
国内株式 | 7.8% |
先進国株式 | 59.2% |
新興国株式 | 4.6% |
国内債券 | 7.8% |
先進国債券 | 12.5% |
新興国債券 | 4.6% |
国内REIT | 1.8% |
海外REIT | 1.8% |
現在の積立ファンドといままで積立してきたファンド
[現在]
eMAXIS Slim バランス(8資産均等型) [NISA口座]
DCニッセイ外国株式インデックス [iDeCo口座]
[過去]
ニッセイ・インデックスバランスファンド(4資産均等型)
世界経済インデックスファンド
考察
前回作成記事以降に、マネックス証券にある2014年のNISA枠で購入した「世界経済インデックスファンド」を売却して、SBI証券に資金移動して2017年のNISA枠で「eMAXIS Slim バランス(8資産均等型)」を購入。
参考 2014年のNISA枠を買い替えました
NISA口座が複数あると管理が面倒くさかったのと、2018年から「つみたてNISA」で積立投資をするので、非課税期間が少しでも長い2017年の「NISA」に2014年の「NISA」を入れて、NISA口座数や保有ファンド本数といった管理をシンプルにしました。
「世界経済インデックスファンド」については、国内外の株式や債券の6アセットクラスに投資するバランスファンドとなっています。
GDP比率に応じて比率が変更されていきますが、今回の計算では国内株式&債券(5%)、先進国株式&債券(30%)、新興国株式&債券(15%)で求めています。
「eMAXIS Slim バランス(8資産均等型)」は各アセットクラスを1/8で計算。
「ニッセイ・インデックスバランスファンド(4資産均等型)」は各アセットクラスを1/4で計算。
昨年7月から順調に資産残高が積み上がっています。
2018年も積立して「ほったらかし投資」を継続していく予定です。
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