
昨日は妻が仕事で長男坊は部活の先輩と遊びに行っちゃったので、次男坊と2人で参考書を買ったりDVDを借りたりと近所のショッピングモールにいました。
そこで何気なく次男坊から記事タイトルにあるような質問をされました。
「ねぇねぇ?最近っていつくらい?」
とよぴ~
「うーん。。。3年前かな。」
次男坊
「何それ!ちゃんと考えろ!」
とよぴ~
「だ・か・ら・ちゃんと考えたら3年前くらいはまだ最近の感覚なんだよ」
とよぴ~
「じゃぁ。お前は小学2年生の頃は最近じゃないのか?」
次男坊
「そんなの。ものすごい昔のことに決まってるじゃん。」
とよぴ~
「それじゃあ。最近っていつくらい?」
次男坊
「2日前!それ以上前は最近じゃないでしょ。」
とよぴ~
「。。。。。。。」
長期と短期の感覚は人によって大きく異なる
この会話のやりとりをしていて、ふと考えついたのが投資期間における長期の距離感です。
自分は大きな相場のサイクルを1~2回過ぎる10年くらいを長期の感覚でいるのですが、
上記の会話の最近の幅が大きく異なるように、長期投資の感覚も人によってかなり違うのかも。
それこそ株価チャートを常に監視しているような投資スタイルに人にとって、来週もしくは翌日に持ち込むことすら長期投資と感じている場合もあることでしょう。
感動ポイントは人によって大きく異なる
次男坊
「うわぁぁぁーっ!」
とよぴ~
「今度はなんだ!?」
次男坊
「これみて!超レアだよ!」
とよぴ~
「何がスゴいのかサッパリわからんのだが。。。」
次男坊
「普通のチョコボールと見比べると全然違うでしょ!」

とよぴ~
「あっ。ホントだ。。。」
次男坊
「スゴいのを見つけた!今日は良い日だ」
今日(会話している時点)は、東京ではつみたてNISAフェスティバル2018が開催されているのですが、次男坊との何気ない普通の会話の中から新たな発見や学びがあったから、自分にとっても今日は良い日でした(^^)
自分を含めて東京に行けなかった人にはツイッターのハッシュタグ(#つみフェス2018)を見ると、会場の臨場感が味わえますよ。
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