
先日の記事でマルイグループの“つみたて専門”証券会社がエポスカード決済で投資信託を積立投資していくことを紹介しました。
こんな衝撃的なニュースは既存のネット証券がスルーしていくとは考えにくいので、対抗して似たような戦略をしてくることも予想されます。
一番可能性が高いのは、クレジットカード事業も投資信託の販売事業もあるところ。
真っ先に思いつくのは楽天証券&楽天カードでしょうか。
もしも楽天カード決済で通常ポイントが1%付与されるのであれば、ゲットした楽天スーパーポイントで投資信託を再度購入することも可能になります。
これは最早、販売手数料ならぬファンドのギフト!
もしくは楽天カードによる投信積立設定で楽天市場による買い物がSPU(スーパーポイントアッププログラム)で+1倍になるのも良いでしょう。
楽天TVのNBA Specialまたはパ・リーグSpecialの加入で+1倍よりも現実的です。
楽天カード決済で投資信託が可能になりポイントゲット、もしくは楽天カードによる投信積立設定でSPUが+1倍…これが実現するのなら、さすがにSBI証券で積立投資しているけれど、楽天証券に口座開設して積立を開始することでしょう。
クレジットカードは便利ですが、残高不足はくれぐれも注意して活用しましょう。
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