
楽天証券の口座開設手続きをしました。
口座を集約化するどころかネット証券大手4社をコンプリートしてしまいました。。。
新たに楽天証券の口座を開設した理由は、最近の楽天スーパーポイントによる投資信託購入やクレカ決済で1%付与など他社では真似できそうにない大きな利便性の向上があります。
楽天カードはもともとメインカードとして持っていたので、クレカ決済の投信積立でポイント1%付与と、ここまで素晴らしい環境になると楽天証券の口座を開設しない理由が見つかりません。
投資信託のコストのひとつに販売手数料がありますが、楽天カード決済による1%付与とは販売手数料-1%をしているようなものです。
そして獲得した楽天スーパーポイントで投資信託を再び購入できるということ。
ポイント付与そのものはネット証券他社も追随してくることもありますが、楽天カードの楽天スーパーポイントは他のクレジットカードよりもポイントの使い勝手が遥か上を行っています。
楽天スーパーポイントで投資信託を再び購入するだけでなく、楽天市場での買い物や電子マネーのEdyに交換できるので、日常の生活でポイントを使うことも当然可能なので、ポイントの使い道で迷う必要もなければ使いそびれるといった心配もありません。
マネックス証券やSBI証券でも投資信託の保有でポイントが付与されるサービスは存在していますが、ある程度のポイント数でTポイントやnanacoポイントに交換できるのですが、案外この作業は忘れがちだし面倒でした。
証券もカード事業もネットショッピングもケータイ(スマホ)事業も…気付けば楽天経済圏にどっぷりハマっている生活を送っています。
実は楽天カード決済で1%ポイント付与の時点で口座開設の手続きをしていたのですが、手続き期間中にSPU(スーパーポイントアッププログラム)+1倍の発表!
もう凄すぎて夢なのか現実なのかよくわからないようなニュースが続いています。
楽天証券の口座開設鉄続きをしてみて気付いたのですが、楽天会員の情報がそのまま反映されているので開設までの情報を記入する作業が驚くほど簡単なのですね。素晴らしい!
2日後、さっそくログインIDとパスワードが届いたのでマイナンバー提出とSPU設定をするために楽天証券を触れてみたのですが、使いやすくて好印象でした。
本格的な利用は「つみたてNISA金融機関」の変更手続きをしてからの2019年になりますが、ほったらかし運用で空気みたいな存在になっていた投資が、ポイント投資の登場によって純粋に楽しむ要素が増えた感じです。
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