米国 USA 星条旗

マネックス証券のiDeCoに「eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)」が追加されました。

2018年10月25日から取り扱いを開始しているので、マネックス証券iDeCoの加入者はすでにスイッチングが可能です。

eMAXIS Slimで米S&P500に投資する3つのメリット|マネックス証券

業界最低水準の運用コストをめざす「eMAXIS Slim(イーマクシススリム)」から、ついに「eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)」が登場しました。
米国大型株で構成するS&P500指数に連動することをめざすインデックスファンドで、中長期で経済成長が期待できる米国の主要産業を代表する500社にこれ1本で投資できます。
次の一手として、長期目線の資産形成に「eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)」を活用されてはいかがでしょうか。

eMAXIS Slimで米S&P500に投資する3つのメリット|マネックス証券



eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)の概要


ファンド名eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)
運用会社三菱UFJ国際投信
対象指数S&P500(配当込み、円換算ベース)
信託報酬0.160%(委託0.07%・販売0.07%・受託0.02%)
決算日4月25日
設定日2018年7月3日
※信託報酬は税抜き表示
※信託報酬の配分(委託・販売・受託)について

 参考  eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)が2018年7月3日に登場!

マネックス証券のiDeCoはおすすめ運営管理機関の筆頭


運営管理機関とは「運用関連業務」と「記録関連業務」を行なうところですが、ものすごく簡単に説明するとiDeCoを始めるにあたってiDeCoの運用商品(投資信託や元本確保型金融商品)を取り扱っている販売会社のようなものです。

マネックス証券のiDeCoでは三菱UFJ国際投信の「eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)」が追加されましたが、運用商品ラインナップはこれでも25本です。

【国内株式】
DIAM DC 国内株式インデックスファンド
日興アクティブバリュー
DCニッセイ日経225インデックスファンドA
iFree JPX日経400インデックス
SBI中小型割安成長株ファンド ジェイリバイブ<DC年金>
スパークス・新・国際優良日本株ファンド
ひふみ年金

【海外株式】
朝日Nvest グローバル バリュー株オープン
eMAXIS Slim 先進国株式インデックス
ラッセル・インベストメント外国株式ファンド(DC向け)
eMAXIS Slim 新興国株式インデックス
たわらノーロード NYダウ
eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)

【国内債券】
三菱UFJ 国内債券インデックスファンド(確定拠出年金)

【海外債券】
eMAXIS Slim 先進国債券インデックス
たわらノーロード 先進国債券<為替ヘッジあり>
iFree 新興国債券インデックス

【国内REIT】
DCニッセイJ-REITインデックスファンドA
野村J-REITファンド(確定拠出年金向け)

【海外REIT】
三井住友・DC外国リートインデックスファンド

【コモディティ】
ゴールド・ファンド(為替ヘッジあり)

【バランス】
ラッセル・インベストメント・グローバル・バランス 安定成長型
eMAXIS Slim バランス(8資産均等型)
マネックス資産設計ファンド<育成型>

【定期預金】
みずほDC定期預金(1年)

iDeCoでは商品ラインナップを35本以下にする制限がはじまりますので、出来ることなら現時点で35本いっぱいに投資信託を取り揃えているよりも、必要なアセットクラスに必要十分な投資信託の本数があって、今後のまだ見ぬ素晴らしい投資信託の登場のために余力を残している方が良いのではないかという考えがあります。

そういう意味でもマネックス証券のiDeCoは顧客本位でインデックスファンドもアクティブファンドも「痒いところに手が届く」良い選定をしている運営管理機関となっています。

eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)は米国株式投資をメインにしている投資家にとって、もっともストライクゾーンの投資信託と言っても良い存在です。

マネックス証券iDeCoの商品ラインナップはホント良い選定をしていますね。

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