
「投信ブロガーが選ぶ! Fund of the Year 2018」に投票しました 。
今回も投信ブロガーが選ぶ! Fund of the Year 2018の投票に先立ちノミネートファンドをピックアップで取り上げたファンドの中から票をいれました。
投信ブロガーが選ぶ! Fund of the Yearとは

投資信託について一般投資家の目線でつねに考え、情報を集め、ブログを書いている投信ブロガーたち。投資信託の事情通である彼らが支持する投資信託はどれか?
証券会社の宣伝やうたい文句にまどわされず、自分たちにとって本当によいと思える投資信託を投信ブロガーたちが投票で選び、それを広めることで「自分たちの手でよりよい投資環境を作っていこう!」というイベントです。
投信ブロガーが選ぶ! Fund of the Year 2018より引用
早いもので12回目の投票となります。
最初はブログ内での投票というカタチでスタートした企画でしたが、インデックス投資ナイトのステージでの受賞ファンドの発表があったり、現在では「投信ブロガーが選ぶ! Fund of the Year」が独立して年末に投票・年明けに授賞式という投信ブロガーの恒例行事が完成しています。
投信ブロガーなら1人5票の投票権がありますので、自分の票をもって積極的に「投信ブロガーが選ぶ! Fund of the Year」参加したいという人の輪が、投資ブログを開設して投信ブロガーが年々増えているのを実感します。
今回投票したファンドは2つ

自分は毎年「今年(2018年)を振り返るの時、このファンドは欠かせないな!」という気持ちでやっているので、投票先のファンドについては変えています。
投資していないファンドでも、その年を象徴するようなファンドには積極的に投票しています。
今回投票したファンドは2つになりました。
1つは、2018年に2回の信託報酬の引下げを行ったバランスファンドで実際に自分も積立投資している投資信託です(4票)。
もう1つは、海外ETFを買い付けるファンド・オブ・ファンズに対抗して、目の肥えた投信ブロガーですら、この引下げ幅は「異次元」と評されるほど予想を超えた信託報酬の引下げを決断した投資信託です(1票)。
早くも来年の受賞ファンドが楽しみ

受賞ファンドはもちろんですが、ランクインした投資信託の一つ一つにストーリーがあったり思い入れがあったりするので大賞に輝かなかった他のファンドも含めて注目しています。
今回投票した2ファンドの配分を逆にしようか迷ったのですが、自分が票を入れなくても相当な票を獲得すると予想したので、自分が実際に積立投資しているファンドへの配分を大きくしています。
どちらにせよ同じ運用会社の同じ低コスト投信ブランドになりました。
意外なことに今回投票したファンドの運用会社は過去に1位を獲得したことがないんですよね。。。
どんなフィナーレになるのかは現時点ではわかりませんが、毎年驚きや感動などがある「投信ブロガーが選ぶ! Fund of the Year 2018」の授賞式がいまから楽しみです。
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