企画資料 新商品

ニッセイアセットマネジメントのiDeCo専用投信であるDCニッセイインデックスシリーズに、「DCニッセイ新興国株式インデックス」と「DCニッセイ先進国リートインデックス」が2018年12月19日から登場しました。

記事作成時点の取り扱い販売会社は日本生命のみですが、ネット証券よりも店舗型や銀行あたりのiDeCoでの今後の商品ラインナップ拡充の可能性はありそうです。

DCニッセイと言えば、SBI証券オリジナルプランにある「DCニッセイ外国株式インデックス」や「DCニッセイ日経225インデックスファンドA」でお世話になっている拠出者も多いことでしょう。自分も2018年現在「DCニッセイ外国株式インデックス」を積立投資しています。

そのDCニッセイインデックスシリーズに新興国株式と先進国リートが登場したのでチェックしてみました。

DCニッセイ新興国株式インデックスの詳細


ファンド名DCニッセイ新興国株式インデックス
運用会社ニッセイアセットマネジメント
対象指数MSCIエマージング・マーケット・インデックス(配当込み、円換算ベース)
信託報酬0.29%
信託財産留保額なし
信託期間無期限
決算日11月20日
設定日2018年12月19日
※信託報酬は税抜き表示

DCニッセイ新興国株式インデックス|ニッセイアセットマネジメントより

DCニッセイ先進国リートインデックスの詳細


ファンド名DCニッセイ先進国リートインデックス
運用会社ニッセイアセットマネジメント
対象指数S&P先進国REITインデックス(除く日本、配当込み、円換算ベース)
信託報酬0.27%
信託財産留保額なし
信託期間無期限
決算日11月20日
設定日2018年12月19日
※信託報酬は税抜き表示

DCニッセイ先進国リートインデックス|ニッセイアセットマネジメントより

コスト最安値は購入・換金手数料なしシリーズに譲った!?


新規設定されたDCニッセイインデックスシリーズの2ファンドですが、新興国株式の現在最安値ラインは「eMAXIS Slim」「購入・換金手数料なし」の0.189%なので「DCニッセイ新興国株式インデックス」の0.29%は見劣りします。

先進国リートの現在最安値ラインは「Smart-i 先進国リートインデックス」の0.20%なので「DCニッセイ先進国リートインデックス」の0.27%は見劣りします。
※ただ先進国リートはSmart-i 以外のファンドとは横並びなので遜色ありませんが

新規設定で最安値勝負をしないとなると、同じブランド名の「DCニッセイ外国株式インデックス」も見限られることになるのではないかという気持ちにもなってしまいます。そこはちょっとSBI証券オリジナルプラン拠出者にとって不安要素です。

今回はDCニッセイインデックスシリーズ2ファンドの紹介でしたが、結果的に「DCニッセイ外国株式インデックス」の今後に対して現状から変わらないでいくのかな・・・という新商品の中身よりも既存の外国株式インデックスファンドの先行き不安が先に立ってしまいました^^;

参考リンク・関連記事など


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