
2019年3月末時点のアセットアロケーションと積立ファンドをアップしました
2018年12月末時点のアセットアロケーションと積立ファンドを計算してみました。
各ネット証券の評価額をもとに、アウターガイさんのアセットツールを活用して作成しています。
アセットアロケーション円グラフメーカー
時間加重収益率計算機
2018年9月末から12月末の3ヶ月間は-11.79%となりました。
年初からの12月末の12ヶ月間は-9.82%となりました。
2018年は何度となく下落する場面があり、投資するには難しい時期だったのかもしれませんが、バランスファンド中心のほったらかし投資の結果は-9.82%で、市場から退場することもなくマイペースに過ごせました。
現在の積立ファンドといままで積立してきたファンド
[現在 積立&保有中]
eMAXIS Slim バランス(8資産均等型) [つみたてNISA]
DCニッセイ外国株式インデックス [iDeCo口座]
eMAXIS Slim 全世界株式(3地域均等型) [ポイント投資(特定口座)]
[過去 積立停止で保有中]
ニッセイ・インデックスバランスファンド(4資産均等型) [NISA口座・特定口座]
世界経済インデックスファンド [特定口座]
2019年はSBI証券ではなく楽天証券から積立投資します
バランスファンドによる積立投資なので大きな変化はありません(笑)
投資ファンドは「eMAXIS Slim バランス(8資産均等型)」で変わらないのですが、SBI証券のつみたてNISAではなく楽天証券からつみたてNISAを始めます。
理由は楽天カードによるクレジットカード決済での積立投資にして、楽天スーパーポイント1%をゲットするためです。このひと手間により販売手数料無料を超えて販売手数料-1%を実現するためです。
1%ゲットした楽天スーパーポイントは楽天証券での投資信託購入に使えますので、投資した瞬間(ポイント確定は翌月半ば頃)に複利として再投資されます。凄すぎ!
「世界経済インデックスファンド」については、国内外の株式や債券の6アセットクラスに投資するバランスファンドとなっています。
GDP比率に応じて比率が変更されていきますが、今回の計算では国内株式&債券(5%)、先進国株式&債券(30%)、新興国株式&債券(15%)で求めています。
「eMAXIS Slim バランス(8資産均等型)」は各アセットクラスを1/8で計算。
「ニッセイ・インデックスバランスファンド(4資産均等型)」は各アセットクラスを1/4で計算。
「eMAXIS Slim 全世界株式(3地域均等型) 」は各アセットクラスを1/3で計算。
2019年もズボラに寝かせて「ほったらかし投資」を継続していく予定です。
参考リンク・関連記事など
つみたてNISAを2019年から楽天証券に変更した理由などのまとめはこちらです。
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