卓球 ラケット シェークハンド 卓球台

インデックス投資を継続しつつも最近は卓球漬けの日々を過ごしています。

ここ1年以上、投資イベントに参加していないしツイート数も少なくなってブログ更新のお知らせくらいしかできていない状況なので、最近は何をしているのか近況報告してみます。

ちなみに積立投資は変わらず継続しています。
まぁ…一言で言うと卓球漬けです。。。

とあるクラブの指導員(役員)になった(なっていた)


自分の子どもたちを教えている傍ら、他の子どもたち(小~高校生)も指導しています。

20年以上ぶりに卓球を再開することにしました。リタイヤに向けた生涯スポーツとしてベストかも

8月は卓球リオ五輪代表の活躍に興奮と感動の夏でしたが、どうやら子どもたちの卓球熱は冷めずに現在は地元の公民館でやっている卓球サークルに大人達と混ざって参加するようになりました。子どもがやっている風景をスリッパで観覧していただけでしたが、最近は自分が卓球経験者であることも知られていて近いうちに親子で参加するような流れです。...


そんな日々をかれこれ2年くらい過ごしているのですが、クラブの総会(決算報告回みたいなもの)に参加したら、名簿の指導員に自分の名前がありました。

子どもに教えているのは自分にも学びがあるし楽しんでいるので、まさに願ったり叶ったりと言ったところです。

最近は子どもに技術指導をしていることもあって、技術を基本から学び直しています。
昔は一部の人にしか知ることがなかった高等技術や指導要領が、ネット社会の現在はほとんど公開されています。

You Tubeをダラダラ観ていないでキチンと調べたい技術を検索すれば、欲しい情報はすぐに見つかります。
現在は技術(メンタル面含む)動画を日々チェックして、自分で吸収したあと伝えられるポイントを整理しています。

選手たちが県レベルまで来た!関東レベルの背中が少ーーーし見えてきた


勝負は時の運もありますが、卓球という競技はメンタルが大きく左右されるスポーツではあるけれどほとんど奇跡は起こりません。
勝つべきことをしてきた人間が、ふさわしい結果を得るだけです。

そんな子どもたちですが、団体でも個人でも安定して結果が出てきています。
正直、自分が現役だった頃のキャリアより素晴らしいです(;・∀・)

ここから先は険しい道ばかり…相手は幼少の頃からクラブで卓球をしてきたような本格的なプレーヤーばかりが相手…もちろん諦めているわけではないしやるべきことは日々の練習の積み重ねしかありません。

もはや壮大な育成ゲーム!ゲームならば誰よりも勝ちたい!


休日に卓球の大会があるときの親御さんと一緒に子どもたちの応援をしているのが超楽しい!

子どもを預かって卓球を教えていると言うのは、ゲームの中の世界ではなく現実世界での育成ゲームをしているようなものです。
反復練習の繰り返しで週ごと月ごとに少しずつ成長していくのを見ているのはRPGをしている感覚にもなります。

実は現在、自分の中に「指導方法を見直して再現性を高めたい」というテーマを待っています。
ここで言う再現性とは、同じメソッドで教えたら一定水準のレベルまで安定して選手を育てたいという意味です。

子どもたちの卓球に対するモチベーションの大きさはもちろん違うのですが、子どもたちの才能ありきで強さが確定してしまうのではなく、一定水準以上の技術力を誰にでも教えられるように日々試行錯誤しています。

1年教えたら基本技術をキチンと教えておきたいし、2年教えたら県で戦えるレベルまでは最低限でも到達させたいかな…と。

そのためのメソッドを自分の中に蓄積させている最中です。

子どもたちの進学・受験・入部・引退・就職…たくさんの青春を見ていることが幸せ


下は小学校から上は高校生まで多くの子どもたちを見ているのですから、進学・受験・入部・引退・就職…たくさんの青春を見ることになります。

しかもこのままだと毎年誰かしら受験なり卒業なりを見ていくのですから、こんな体験は社畜をして過ごしている日々では体験することができません。

子どもたちが日々一生懸命練習をしていたり、試合のときに勝って喜んだり負けて悔しんだりとそんな場面を目の当たりにすると、正確には青春をしている子どもたちに間接的に参加しているだけですが自分も青春をしているような錯覚になります。


これってアクティブに過ごしているのかも


毎日の日課のようにYou Tubeを中心に技術動画から研究したり、自分の身体で実験したり子どもに教えてみて有効か難しいのか検証しています。

先日は前回対戦したときにストレート負けした県上位レベルの選手がいて、その週末の大会で勝ち上がると対戦相手として再戦することがわかっていたので、子どもとビデオで撮った対戦試合をスカウティングして、毎晩サービス・レシーブの傾向やコースの癖などを研究するなど寝不足の日々を過ごしたこともありました。
(見事再戦を果たしましたが結果はセットを取れて毎セット接戦での惜敗という成長を感じる結果)

うーん。。。土日はほとんど子ども(たくさんの子どもたち?)と卓球をして過ごしているのでアクティブに過ごしているのかもしれません。

2016年から生活が一変する? 妻が仕事をはじめました

今年からもしかしたら自分の生活が大きく変わるかもしれません。最近ちょくちょく仕事を探していた妻でしたが、昨年末に通勤時間や子育てに支障をきたさない程度の仕事時間で採用されました。昨日、初仕事に行ってきたのですが、帰ってきた表情をみると、辛そうでも辞めたそうでもなく充実した感じでしたし、『これなら続けていけそう』と言っていたので大丈夫なのかな。さて、昨年までの我が家と、今年からの我が家。いったい何が...


妻が日曜日に仕事をしていなかったら文句が出そうです(;・∀・)

追記 2019年11月8日最近は中学校の男子卓球部の子どもたちも見るようになりました

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