無料 ただ

楽天証券は2019年4月1日から野村アセットマネジメント「NEXT FUNDS」シリーズで、49本ものETFの売買手数料を無料化しています。

 参考  楽天証券、「NEXT FUNDS」シリーズ49本の取引手数料を無料化|楽天証券プレスリリース(PDF)

楽天証券では、ETFの普及のため、以前よりNISA口座での国内ETFの取引手数料無料化・海外ETFの買付手数料全額キャッシュバック等の積極的な取組みを行っています。
さらに2018年には、ご選択の手数料コースや現物・信用の取引種別にかかわらず、特定・一般・NISA全ての口座において対象ETFの取引手数料を無料にする、「手数料0円ETF」プログラムを開始し、多くのお客様からご好評をいただいています。

今回、さらなるETFの普及と、個人投資家の方の資産形成をこれまで以上にサポートすることを目指し、野村アセットマネジメントが提供する「NEXT FUNDS」シリーズ49本を「手数料0円ETF」の対象とし、取引手数料を無料にします。

楽天証券、「NEXT FUNDS」シリーズ49本の取引手数料を無料化|楽天証券プレスリリース(PDF)より引用


楽天証券の快進撃は2019年になってもとどまることを知りません。グッジョブ!

野村ETFのNEXT FUNDSから国際分散投資に有用な基本アセットクラスが上場

野村アセットマネジメントが運用するETF「NEXT FUNDS」から、国内債券・外国債券(為替ヘッジあり・なし)・外国株式(為替ヘッジあり・なし)・外国REIT(為替ヘッジなし)の6本が、2017年12月11日に東京証券取引所にて上場されます。 参考 国内債券・外国債券・外国株式・外国REITを連動対象指数とするETF(上場投信)の新規設定について〜12月11日に東京証券取引所へ上場予定〜|野村アセットマネジメント(PDF) ...


野村の「NEXT FUNDS」シリーズETFには、国際分散投資に有用なアセットクラスに投資する環境が揃っています。それらが売買手数料無料になるのはありがたいです。

業種別ETFを3タイプ(景気循環・ディフェンシブ・中間)に分類してみた

東京証券取引所に上場している業種別ETFであるTOPIX-17【1617~1633】(野村アセットマネジメントのNEXT FUNDS)ですが、かつて東証では業種を33種に分類されていました。33あった業種がまとめられて、現在では17業種にまとめています。この17業種を景気循環株・ディフェンシブ株・中間(どちらでもない)に分類してみました。記事作成時点での、業種別ETFの上位銘柄も記録しておきます。基本的には一般的に言われていることをベー...


このブログでは、業種別ETFのリターン・標準偏差ランキングをチェックしているのですが、そこで用いられているのも「NEXT FUNDS」シリーズです。こちらも楽天証券では売買手数料が無料化されました。

高配当ETFに選択肢『野村日本株高配当70』

高配当ETFといえば日興の上場高配当【1698】ですが野村證券も「配当利回り」が高い日本株の70銘柄の新指数を設定して来春までに同指数に連動した上場投資信託(ETF)を上場させるそうです野村證券、「野村日本株高配当70」の公表を開始 - プレスリリース(PDF)野村、日本株の新指数 高配当利回り70銘柄で - 日本経済新聞野村日本株高配当70 - 野村證券金融工学研究センター野村證券株式会社は、「野村日本株高配当70」の公表を1...


過去には高配当70ETFに投資していた時期がありました。この高配当ETFも「NEXT FUNDS」シリーズで楽天証券では売買手数料が無料で取引することが出来ます。

ETFは投資信託と違って株式と同じように市場で売買されるので、信用取引を活用するとレバレッジをかけて投資したり、売りから入ることも出来ます。
※投機を推奨しているわけではりません

ネット証券ではSBI証券と楽天証券がサービスの競争を繰り広げられていましたが、最近は楽天証券が一歩も二歩もリードしてきた印象を受けます。

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