
毎月末、投資信託の基準価額データから各アセットクラスのパフォーマンスを計測していましたが、2020年から少しだけリニューアルすることにしました。
この変更により「eMAXIS Slimシリーズ」には存在しない「為替ヘッジありのアセットクラス」、「新興国債券」、「新興国リート」が終了となります。
新たな開始としては「全世界(除く日本)」、「全世界(オールカントリー)」、「全世界(3資産均等型)」、「8資産バランス」を追加しました。
「eMAXIS Slimシリーズ」には他にも「日経225」や「米国株式(S&P500)」に連動する投資信託はありますが、この企画ではとりあえずスルーして進めます。
変更理由は、野村アセットマネジメントが運用する「Funds-i(ファンズアイ)シリーズ」も悪くはないけれど、最近の低コストインデックスファンドと比べると中心的存在から離されてしまったこと。
それと、せっかく毎月末に記録していくのだから、自分自身も投資しているファンドをウォッチしていくほうが興味が向かうことです。
2019年までの記録と2020年からの記録に連続性が保たれなくなるのは残念ですが、「eMAXIS Slimシリーズ」を記録していくほうが続けていく意味が大きいかな・・・と感じた昨今です。
スポンサーリンク
関連コンテンツ
カテゴリ