キーボード 寝る クマ 熊

都内で住んでいるわけでもない自分にとって、休日はとりあえず近所のショッピングモールに行くということが案外多い。

目的もなく行ったとしても、本屋があれば電気屋もある。子供にとっておもちゃ屋や文具店は必須でしょうし、お金をおろしたければ各主要銀行のATMはある。洋服屋なんて選びきれないほどある。そんなこんなで歩き疲れてもカフェはいくらでもある。

何かしら買い物の用事があるにしてもショッピングモールに行けば済むというのはめちゃくちゃ助かるわけで、子供の頃を思い出してみても便利になっています。
子供の頃といえば、小学生低学年ぐらいの自転車で行ける範囲にスーパーマーケットがなかったので、お菓子を買いに行くと言えば当時は駄菓子屋さんがありました。

食べ物で言えば、肉と言えばお肉屋さん、野菜なら八百屋さん、他にも自分は行ったことないけど細分化するなら鶏肉を買いに行くと言えば鶏肉屋さんでしたし、魚なら魚屋さん。青果店もあったぞ!って人もいるかも?

そんな食べ物全般は大きなスーパーマーケットがぜんぶ揃えることで買い物に必要な移動距離が一気に短くなったのは間違いない。

まるで国内株式を買うのなら、1本でぜんぶ買える国内株式インデックスファンドが登場したくらいの便利さです。

スーパーマーケットひとつでもめちゃくちゃ便利になったとうのに、ショッピングモールとなると食品に限らず生活のほとんどをここで解決させるくらいの・・・商店街のあらゆる機能をすべて集約しています。

これさえあれば基本的にすべて済ませることができるショッピングモールはまるでバランスファンドのようです。

もちろん「この洋服は渋谷のここにしかない」「この調味料はここでしか手に入らない」などこだわりがある人にとってショッピングモールは万能ではないでしょう。

ただ自分にとって休日の買い物の行き先が特別大事なものではいので、ほとんどショッピングモールで済んでしまうし、ここで買えないものは楽天市場やAmazonなどネットに向かってしまう最近は、行動範囲が卓球関連かショッピングモールとなってしまいました^^;

資産運用もこだわりよりも楽ちんやシンプルな継続性を大事にする自分にとっては、部分的に個別株やアクティブファンドを混ぜることもなく、基本的にはバランスファンド以上に手広く投資することもなくなりました。

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