
2020年3月末時点のアセットアロケーションと積立ファンドを計算してみました。
各ネット証券の評価額をもとに、アウターガイさんのアセットツールを活用して作成しています。
アセットアロケーション円グラフメーカー
時間加重収益率計算機
2020年初から3月末の3ヶ月間は-16.84%となりました。
年初からの3月末の3ヶ月間は同じく-16.84%となります。
新型コロナウイルスの影響を感じますね〜。
現在の積立ファンドといままで積立してきたファンド
[現在 積立&保有中]
eMAXIS Slim バランス(8資産均等型) [つみたてNISA]
DCニッセイ外国株式インデックス [iDeCo口座]
eMAXIS Slim 全世界株式(3地域均等型) [ポイント投資(特定口座)]
[過去 積立停止で保有中]
ニッセイ・インデックスバランスファンド(4資産均等型) [NISA口座・特定口座]
世界経済インデックスファンド [特定口座]
良い時期も悪い時期も資産残高はあまり見ないほうが健全です
バランスファンドによる積立投資なので大きな変化はありません(笑)
まだ3月末日ではないのですが、最終週の週末で新型コロナウイルスのせいで外出することなく自粛していて記事作成する時間があったので、平日に入る前に集計しています。
今回の集計では、新型コロナウイルス騒動が直撃したので、どれほどの影響がでたのか注目していたのですが、Googleスプレッドシートに入力して時間加重収益率計算機で計算してみたら-16.84%と思ったより下げていませんでした。
日々の株価を追うような瞬間最大風速を見てしまうと下げる勢いに怖さを感じてしまうかもしれませんが、昨年末から今回まで資産残高を見ることもなく過ごしてきたのと、バランスファンドで国際分散投資をしてきたことから、思ったより下げてない・・・と感じる程度で済んでいます。
もちろん3ヶ月後の次回の世界経済が更に大きく下げるのか、横ばいになるのか、それとも戻すのかは誰にもわかりませんが、自分の資産残高は3ヶ月後まで確認することなく日常の生活を送ります。
「世界経済インデックスファンド」については、国内外の株式や債券の6アセットクラスに投資するバランスファンドとなっています。
GDP比率に応じて比率が変更されていきますが、今回の計算では国内株式&債券(5%)、先進国株式&債券(30%)、新興国株式&債券(15%)で求めています。
「eMAXIS Slim バランス(8資産均等型)」は各アセットクラスを1/8で計算。
「ニッセイ・インデックスバランスファンド(4資産均等型)」は各アセットクラスを1/4で計算。
「eMAXIS Slim 全世界株式(3地域均等型) 」は各アセットクラスを1/3で計算。
今後もズボラに寝かせて「ほったらかし投資」を継続していく予定です。
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