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2022年9月末時点のアセットアロケーションと積立ファンドを計算してみました。

各ネット証券の評価額をもとに、アウターガイさんのアセットツールを活用して作成しています。
アセットアロケーション円グラフメーカー
時間加重収益率計算機

2022年6月末から9月末の3ヶ月間は-1.96%となりました。
年初からの9月末の9ヶ月間は-4.59%となりました。

現在の積立ファンドといままで積立してきたファンド


[現在 積立&保有中]
eMAXIS Slim バランス(8資産均等型) [つみたてNISA]
DCニッセイ外国株式インデックス [iDeCo口座]
eMAXIS Slim 全世界株式(3地域均等型) [ポイント投資(特定口座)]

[過去 積立停止で保有中]
ニッセイ・インデックスバランスファンド(4資産均等型) [NISA口座・特定口座]
世界経済インデックスファンド [特定口座]

年初からマイナスが続いています


バランスファンドによる積立投資なので大きな変化はありません(笑)

年初から-4.59%と2022年は米国の金利上昇による円安や物価高、ロシアのウクライナ侵攻など世界の株式市場のとって難しい状況が続いています。
積立投資家にとってマイナス時期が続いている状況というのは、普段より安い価格で口数を購入できているわけで本来なら喜ばしいところです。
もしも投資していることが不安になるようだったら投資手法が自分に向いていない場合があります。
自分にとってはインデックスファンド(バランスファンド含む)による国際分散投資が行き着いた結論になりました。誰も彼もそうしましょう…と言うこともありませんが、こういう時期でも小難しく考えることなく継続できるシンプルな投資方法は大多数の普通の人にとって受け入れやすいと感じています。

「世界経済インデックスファンド」については、国内外の株式や債券の6アセットクラスに投資するバランスファンドとなっています。
GDP比率に応じて比率が変更されていきますが、今回の計算では国内株式&債券(5%)、先進国株式&債券(30%)、新興国株式&債券(15%)で求めています。

「eMAXIS Slim バランス(8資産均等型)」は各アセットクラスを1/8で計算。
「ニッセイ・インデックスバランスファンド(4資産均等型)」は各アセットクラスを1/4で計算。
「eMAXIS Slim 全世界株式(3地域均等型) 」は各アセットクラスを1/3で計算。

今後もズボラに寝かせて「ほったらかし投資」を継続していく予定です。

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