2023年から2024年へ

年間投資枠120万円・非課税期間無期限の新しいNISAでは、2024年からはじまる新NISAについて紹介しました。今回は、実際に自分が来年からどのような使い方をするのか現時点での考えを書いていきます。

書きながら自分の考えを整理している感じです。

つみたて投資枠は現状維持


つみたて投資枠については、現在つみたてNISAで行っているものと同じです。
投資金額は月33,333円、投資ファンドはeMAXIS Slim 全世界株式(オールカントリー)、投信積立の引落方法を楽天カードクレジット決済のままの形で行います。

年間投資枠が拡大されると言っても、残念ながら自分の投資に向けられる金額が拡大できるわけではない。
庶民は庶民らしく入金できる範囲内でつみたて投資を継続していくので、2024年も現状維持です。

成長投資枠はeMAXIS Slim 全世界株式(オールカントリー)一本化へ


成長投資枠については、今まで課税口座として保有していたニッセイ・インデックスバランスファンド(4資産均等型)やeMAXIS Slim バランス(8資産均等型)、ポイント投資でコツコツ増やしたeMAXIS Slim 全世界株式(3地域均等型)などを、古い順に売却していきます。 

その年度の投資限度額を超えない範囲内で、少しずつ楽天証券のeMAXIS Slim 全世界株式(オールカントリー)へと乗り換えていこうと考えています。

なるべくシンプルに


将来的には、ネット証券を楽天証券1社にして、投資ファンドもeMAXIS Slim 全世界株式(オールカントリー)1本にしていきたいところ。

eMAXIS Slim 全世界株式(オールカントリー)と生活防衛資金(へそくり)のシンプルな構成になるのではないかと思います。

バランスファンド積立(ブログ書きながらたどり着いた初期の境地)

バランスファンド積立 + 現金積立(これまで)

オールカントリー型ファンド積立 + 現金積立(これから)
つみたてNISAの積立ファンドを8資産均等型からオールカントリーに変更より

ネット証券でeMAXIS Slim 全世界株式(オールカントリー)
iDeCoでDCニッセイ外国株式インデックスを積立投資していけばいいのかなと思っています。

スポンサーリンク

関連コンテンツ