こう言うのって大切ですよね?金を払ってでもコミュニケーションに参加する価値はあります。
例えば自分ひとりだけで育児をする状況って自分にとっても辛いし子供にとっても学ぶべき機会損失の可能性がある。
自分の子供だけが基準になってしまう。絶対評価のはじまりです。
でも子供は周りの子供も見て判断する方がいいと思う。相対評価ですね?
ウチの子の個性なんてウチの子だけしか見てないとわからないモノなんですよね?
自分に似て(?)落ち着きがないけれど周りのサークル仲間の子供達もたいして変わらなかったみたいです。
そういう事を知った機会があるかないかでも育児ってだいぶ楽になるような気がします。気がするではなく断言できます。
他にわかった相対評価としては・・・
- 自分でトイレをする技術は周りの子供達で一番早い
- みんなとお弁当を食べるときのスプーンの技術は一番未熟
その夜は下手でもいいからスプーンを使わせて家族みんなで食事をしたら前日までとは別人のようにひとりでご飯を食べきってしまった!少しずつコツコツと・・・と思っていたけれど上々の出だしです。
多分、友達とのお弁当の時間に子ども自身、「周りのみんなはスプーンの使い方がじょうずだなぁ」と思っていたのかも知れませんね?
ベンチマークは大切だ!
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