たまに様々な投資関連本を読んでいると
ふと自分の投資手法、投資を極めるレベルの人に達すると
投資哲学とでも言いましょうか。そういうモノにたいして
新しい知識を得ることによってその哲学が揺らぐこともあると思います。
デイトレがスイングにとか集中なのか分散なのか等といった類で…
もしくはバリューやグロースもそうでしょうね。
最近の考えの中にアセットアロケーションを取り入れるかと言う問題
たとえばノーロードの投資信託を数本、国内外の主要と新興市場に
等しく分散し年に1度程度、資産を均等にリバランスすれば
簡単に資産運用が完成されてしまいます。
しかも下手に勉強しなくてもわりと(かなり)素晴らしいパフォーマンスというオマケつきで…。
それをなぜ取り入れるのが悩みになるんだって話ですが
突き詰めると欲深い人間の本能とでも言いましょうか?
銘柄を厳選することによる高いリターンなのかもしれないし
もしくは証券分析の知識をまったく必要としないことが
「もの足りない」なんて発想になってしまうのかもしれませんね。
こんな考え自体、若気の至りなんでしょうね。
将来的にはアセットアロケーションを取り入れて
その中の国内株式の範囲内で個別銘柄を入れていくと思います。

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