カントの残した名言は現代でも鮮明に映すだろうし現在でも耳の痛い言葉だと感じる時のリーダーもいるでしょう
哲学と聞くと難しい話で無縁だと思うかも知れませんがコレは解説や付録がなければ「これでもか!」って程に文字もおおきくおそらく1分もあれば読み終える程度の内容です。
どうやら読むのが嫌いであろう国王にも読みやすいように配慮して余計な言葉を排除した結果、小冊子みたいな形で「永遠平和のために」は完成したいきさつがあります。
国王でさえも読めるような内容なので義務教育のカリキュラムのひとつにカント哲学を加えてほしいところです。
国民ひとりひとりが平和について深く共有することは国家にとっても大切なのだから・・・。
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