新世代投信 ETF大解剖
海外の成長市場や上昇する商品市況に手軽に投資できることで人気になっているETF=上場投資信託。ETFは投資信託を上場させ、株のように取り引きができる金融商品。
欧米のETF市場が急拡大するなか、日本ではネット証券が中心となって海外のETFの取次販売を行い、顧客獲得を目指してきました。
楽天証券では、2006年に4銘柄の海外ETFから取り扱いを開始、現在では66銘柄と急拡大させています。
一方、国内では去年、大阪証券取引所が金価格と上海株価指数に連動したETFを上場させ、今年3月には東京証券取引所が1日に17本のETFを上場させるなど話題となりました。
今週の特集は、次世代の投資信託として注目されるETFを大解剖します。
さっそく内容を拝見して見たのでザックリと・・・。
質問「(ETFが)売れていない理由は?」
野村アセットの田畑さん「(ETFの)普及が遅れています」 (そりゃそうだ・・・。)
(現状の法規制では)指数に連動しなきゃいけないなど投資信託に規制がある
新興国など自由に作れない
今の国会でETFの規制緩和が通りそうなので要注目!
これが通れば金融庁も夏から(規制が)ゆるやかになる (規制そのものが無くなる?)
夏からの国内ETFは注目です
夏以降、すぐに出そうなのがコモディティーETF (それかい!)
今までは決められた指数に連動させなければ作り出せなかったが夏からは投資家が欲しいものを作っていけるようになる!
ここまでは国内上場のETFの話題
国内ETFではなく証券会社による海外ETFについては
マネックス証券は51銘柄! 6月下旬 (拍手!)
海外ETFは現地の通貨になりますので買うにも売るにも為替手数料が掛かってしまい必ずしも安いとは言えない
買うときの金額には気をつけましょう (ある程度の資金を貯めてまとめてリレーですね?)
・・・
・・・・
・・・・・夏以降ですね?
・・・・・・動画では野村アセットの田畑さんを「ETFを作っているひと」と紹介がありました
・・・・・・・国会のETF規制緩和を確認してから田畑さんにみんなが欲しいETFを作ってくれるようにお願いしますかねぇ~
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