老子とケインズと桜井和寿さん

＞ タカちゃんさん

たしかに典型例は無限にありますね？
排出権取引と実際の二酸化炭素の削減の相関関係・・・まだ答えは出ないけれど削減に効果は期待できずに新たな投機の機会が増えるだけのような・・・とか

①のＦＸ話でも米ドルの金利があがると円を売ってまでして米ドルを買い漁るＦＸトレーダーはホント典型で世界中の投資家は日本人の行動が理解できていないでしょうね？

金利が上がるってのは有利でもなんでもないのに・・・。

そもそも貯金の代わりにＦＸって意味が自分にはよく理解できません。
やっていることは円売りドル買いのポジションなだけで投機のロングポジションなだけでしょう

夫が日本で汗かいたり頭をさげたりして稼いだ給料（円）を妻が全力で円売りしてドルを買う・・・むむむ

それを正しく理解したうえでＦＸやっているのならいいんですけれど・・・ねぇ？

「間違えがあってもそれを訂正してくれる人はいないですが、その事実を知っていても教えない人こそが「知る人は語らない」の例かも知れません。」

聞く耳を持つ人。学ぶ気のある人。そういう人はドンドン前に前進できて
聞く耳を持たない人。何かあると直ぐに教えてもらうような人って言うのは正しいことも正しくないことも同じように受け入れてしまい答えを手にしても同じ質問を違う人に求める・・・そんな感じもありますね


老子は先の先の先の・・・と考えついた先に教えないことが本人にとって本当に価値のある答えになっていったのかも知れませんね？

教えたってまた新たなことを聞きに来るだけってことにウンザリしたのかも(;^_^A