それをオフセットさせるが故に室外機からは熱風を世界に撒き散らかす
車輪を効率よく転がせるために世界の至る道ではアスファルト
真夏のアスファルトの上で腕立て伏せをしようとするものならば手のひらは火傷をするに決まっている
真夏の都会の地表がフライパンと例えるのならば我々人間は炒りゴマかポップコーンか?
逃げ道を一切許さない都会の治水は予測以上の豪雨に対応出来ずに鉄砲水を下流に追いやることになっている
炭素とは重商主義から産業革命へと続く人類の繁栄そのもので
酸素とは自然への帰結・回帰なのかも知れない
誰も「頼むから成長を止めてくれ!」と言えないでしょ?経営者や国のトップなら尚更ですよ?
酸素社会は人類の矛盾だから低炭素(低成長)がキーワード?
先進国や新興国、みんなが歩調を合わせて低炭素社会?そりゃ不可能ですから
2008年8月・・・暑い日が続きます
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