※毎日育児でくたびれている人達には申し訳ないけれどそう思っています
大人が子どもの気持ちを理解できるのは大切だけれども大人になっても子どものままではダメだろうし社会で通用しないって考えてしまうと子育ては面白いし難しいし大変なんだな・・・と
親になってみて気付いたことは子どもに教えているつもりが自分自身に言い聞かせているような感覚があったり
子どもが学んでいるときには自分自身が何らかを学んでいたりします
子どもが何かコツを掴みかけているときには見ている自分はなるべく邪魔をしないで見守るくらいしかありませんし上手く出来ないからといって親がサッサと答えを教えてしまうと子どもが何かを考える作業を止めて簡単に手っ取り早く答えを聞いてしまう人間に育ってしまう
良い親ってなんだろうな?って考えると・・・。正解はないんだろうけれど自分なりの答えくらいは見えてきました
- 何でもしてあげるのが普通の親
- 何でもしてあげないのが良い親
- 子どもの遊び心ややる気に火を点けるのが最高の親
最高の親は言葉では簡単だけれども実際に育児をやってみると難しいのは経験者にはわかると思います
そして育児(子育て)のメインが奥さんだとしたら奥さんに出来ることは基本的には普通か良い親の役割りしか出来ないでしょう
もちろん最高の・・・のできる母親も当然いますが
最高の親が出来るのは親父となるあなた自身しかいないと思う
※この記事を読むひとの大半が男だと仮定して書いています(笑)
親という字は木に立って見ると書きます・・・昨日はじめて気付きました

そんな長期的な視野を持てたら子どもはのびのびと個性を親に見せつけるはずです
何か変わった遊びをはじめていたら子どもが何を考えているのか?を考えるのが最近の楽しみだったりします♪
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