じゅん@さんの記事でも紹介されています
春の個人向け国債利率が発表 投信で手堅くlay-up!
詳しくはマネックス証券のこのページで詳細が書かれていますが注目される金利は
- 変動10年 初回 年率0.50%(税引後0.400%)
- 固定5年 年率0.71%(税引後0.568%)
こんな感じ・・・相変わらずの低金利
ちなみに今日現在の円MMFは0.416%あるのでこちらの方が使い勝手が良いでしょうなぁ・・・。
- MMFは1ヶ月が経過すれば無駄なコストが掛かりません
- 変動10年は1年経過後に中途換金可能
- 固定5年2年経過後に中途換金可能
無駄なコストとは・・・個人向け国債を中途換金する場合、国が買い取る金額は、額面金額に経過利子相当額を足したものから直前2回分の各利子(税引前)相当額×0.8が差引かれた金額
政府が元本を保証してしまうこの国債を買うんなら高金利の時に中途換金しない目的で購入するくらいの気持ちが必要でしょうからこの低金利時代には例え変動10年でも買うことに躊躇してしまいます
ちなみにMRFの今日現在の金利も見てみると・・・0.166%!!!けっこうMRFとMMF(0.416%)の金利に差があるんですね?
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