でもユーロ、スイス、ドイツ、カナダも10年債に比べて利回りが低下しているからこんなものなのかな?
先週にくらべて10年-3ヶ月の平均は2.57が2.58に変化した程度ですのでほぼ変わりませんね?
10年-3ヶ月の利回り差が3あるのはユーロ、英国、カナダの3ヶ国です
バリューな国のばら売りETFを買いますか?探しても日本では見つからないけれど

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コメント 6
こんにちは
今までいろんな投資の勉強をして、実際の市場の動きを体験してみると、このイールドカーブというのが一番しっくり来ました。イールドカーブで分かりそうな事
イールドカーブを見ると、長期的な大雑把な為替レートの判断に使えます。コメントありがとうございます
>うさみみさんNHKスペシャル、マネー資本主義(第二回)
でこの話をやってました。元ルービン財務長官がドル高誘導で海外マネーを引き寄せ、元グリンースパンFRB議長は短期金利を低く抑え続け、カネ余り状態を放置。短期金利を上げて長期金利を上昇させて市場をコントロールしようとしたが、長期金利が中々、上がらず、最後は短期金利が長期金利に追い付き追い越せでフラット化、逆イールド化・・・。更にはミセス・ワタナベまで登場。低金利の円から高金利のドルへ(その他外貨へも)。世界中からカネが流れ込み、長期金利が上がらなかった一因とも。通常なら短期金利上げれば長期金利もつられて上がるんでしょうがカネ余り状態だと、カネが借り易い状態(カネ供給>カネ需要&借金需要)。素人にも理屈抜きで判りやすい番組でしたよ。長短金利の状態で、経済全体のバブル状態のバロメーター?たぶん再放送あるんとちゃう?コメントありがとうございます
>Werder Bremenさんコメントを書く
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