知っている人は知っていたかもしれませんが自分はたまたまいろんな証券会社やネット銀行を見て回って初めて知りました
前回の記事で世界経済インデックスファンドにたまたま興味をもっただけですが・・・(汗)

ソニー銀行ってスイッチング可能なファンドが結構あったりします
こちらがソニー銀行のホームページ

こちらが投資信託のページ

こちらが積み立てプラン対象ファンドのページ
※各種インデックスファンドをはじめいろいろ取り揃えていますね?

こちらがスイッチングのページ!!!
※なんじゃこりゃぁ~!

中央三井○○インデックスファンドはスイッチング可能なんですね?

   外国株式←→外国債券
   国内株式←→国内債券

国内と海外へのスイッチングは無理っぽいですね?
これだと毎月4万円を各資産に積み立てプランで積み立てて自分の好きなタイミングでリバランスも可能です
この4資産のインデックスファンドのページ
※下の方にしっかりスイッチングのことも明記されています

含み損を抱えたままでのリバランスに躊躇ってこともなくなりますね?
※スイッチングでも利益があれば税金がかかります

Q.投資信託をスイッチングのために売却しても利益に税金はかかりますか?

A.スイッチングであっても投資信託を売却して収益が生じた場合は税金がかかります。
スイッチングとは、保有している投資信託を換金し、その手取金をもって同時に、定められたグループ内の他の投資信託を購入することを言います。
例えば外国資産に投資する投資信託で、「為替ヘッジあり」コースを解約して「為替ヘッジなし」コースを買付けるような場合です。スイッチングを目的に解約する際には、通常の解約と同様に、解約価額の個別元本超過額に対して税金がかかります。買取りによって換金する場合も、通常の買取りと同様の課税の取扱いとなります。スイッチングで他の投資信託を買付ける際に販売手数料が割引となったり無料になることはありますが、税金が割引になったり無料になることはありません。
実際の取引や課税の詳細については、販売会社もしくは税務署等でご確認ください。


気になる点はやはり販売手数料の1.05%でしょうか?
※国内債券は0.525%

ちなみにソニー銀行だとSTAMインデックスファンド(新興国)も販売手数料が掛かったりします
更にちなみに他社でこの中央三井○○インデックスファンドを調べてもスイッチングのことには触れていないのでソニー銀行だけのサービスな感じがします

最初に手数料を支払いこの先、数十年の資産運用でのコスト(リバランス)を削減するか?
ノーロードで最安のコストのインデックスファンド(例えばSTAMインデックスオープン)を積み立てるか?

ちょっと面白いなぁ~と脳内で駆け巡りました♪

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